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詳説 / Details
ヨーロッパヌマガメ
Emys orbicularis
- 大きさ / Size
- 全長 12〜38 cm · 0.3〜1.2 kg
- 食性 / Diet
- 雑食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- 単独
- 寿命 / Lifespan
- —
西部旧北区の湿地に広く分布する長寿の淡水ガメ。暗い甲羅に黄色い斑点が散り、ヨーロッパの水辺の在来種として保護対象になっている。

詳説 / Details
Emys orbicularis
西部旧北区の湿地に広く分布する長寿の淡水ガメ。暗い甲羅に黄色い斑点が散り、ヨーロッパの水辺の在来種として保護対象になっている。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
南・中央・東ヨーロッパ、西アジア、北アフリカの一部に分布する。森林に囲まれた池、沼、湿地、流れの緩い水路を好む。
甲長12〜38cm、体重300〜1200gほど。甲羅は暗褐色から黒色で、頭部や四肢には細かな黄色斑がある。
昼に日光浴し、水中と陸上を行き来する。雌は産卵場所を探して水辺からかなり離れることもある。
若い個体は動物質を多く食べ、成長すると植物質も増える。水生昆虫、貝、魚の死骸、水草などを利用する。
雌は陸上の乾いた土に穴を掘って産卵する。孵化温度が性比を左右し、巣の環境変化が繁殖成功に影響する。
道路、湿地改変、外来カメとの競合により各地で希少化した。再導入や湿地再生の対象になる地域が増えている。