333 注目の動物

詳説 / Details
ミナミジサイチョウ
Bucorvus leadbeateri
- 大きさ / Size
- 0.9〜1.3 m · 2.2〜6.2 kg
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- 40〜70 年
ミナミジサイチョウは、アフリカ南部のサバンナを歩く大型のサイチョウ。黒い体と赤い喉袋をもち、ゆるい群れで地上の獲物を探す。

詳説 / Details
Bucorvus leadbeateri
ミナミジサイチョウは、アフリカ南部のサバンナを歩く大型のサイチョウ。黒い体と赤い喉袋をもち、ゆるい群れで地上の獲物を探す。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
アフリカ熱帯区のサバンナ、疎林、草地、乾いた低木地に生息する。大木の樹洞や崖穴など、大きな巣穴がある景観を必要とする。
全長90〜129cm、体重2.2〜6.2kgほど。黒い羽、白い初列風切、太いくちばし、赤い顔と喉の裸出部が特徴。雌では喉に青みが入ることがある。
昼行性で、つがいを中心に若い個体を含むゆるい群れで歩く。低い声で連絡しながら広い範囲を巡回する。
肉食で、昆虫、カエル、ヘビ、トカゲ、小型哺乳類、鳥のひなを食べる。地上を歩いて獲物を見つけ、太いくちばしでつかむ。
繁殖は遅く、巣立つひなは通常少ない。群れの補助個体が餌運びを手伝い、大きな樹洞や穴を長く使う。
保全状況は危急。大木の減少、草地の改変、迫害が地域的な減少に関わり、繁殖の遅さが回復を難しくする。