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詳説 / Details
アカウニ
Mesocentrotus franciscanus
- 大きさ / Size
- 8〜18 cm · 0.2〜1 kg
- 食性 / Diet
- 草食
- 活動 / Activity
- 夜行性
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- 30〜100 年
アカウニは北太平洋沿岸の岩場にすむ大型のウニ。長い赤い棘で身を守り、海藻を削り取る重要な草食者だ。

詳説 / Details
Mesocentrotus franciscanus
アカウニは北太平洋沿岸の岩場にすむ大型のウニ。長い赤い棘で身を守り、海藻を削り取る重要な草食者だ。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
太平洋沿岸の冷涼な岩礁、ケルプ林、潮下帯にすむ。岩の割れ目や海藻の多い場所に集まりやすい。
殻径8〜18センチ、体重200グラム〜1キロ。球形の殻は硬く、赤から暗赤色の長い棘に覆われる。下面の口には海藻を削る五つの歯がある。
夜行性で、ゆるい集団として見られることが多い。昼は岩陰にとどまり、夜に管足と棘で少しずつ移動する。
草食性で、ケルプや付着藻類を食べる。海藻が少ない場所では流れてくる藻片も利用する。
卵と精子を水中に放ち、受精した卵は浮遊幼生になる。幼生は成長後に岩礁へ着底する。
軽度懸念とされる。ケルプ林の構造に強く関わり、捕食者や海況の変化で局所的に密度が大きく変わる。