534 注目の動物

詳説 / Details
ミシシッピニオイガメ
Sternotherus odoratus
- 大きさ / Size
- 全長 8〜14 cm · 150〜600 g
- 食性 / Diet
- 雑食
- 活動 / Activity
- 夜行性
- 暮らし方 / Sociality
- 単独
- 寿命 / Lifespan
- —
北アメリカ東部の小型淡水ガメ。危険を感じると甲羅の縁の腺から強いにおいを出すため、英語ではスティンクポットとも呼ばれる。

詳説 / Details
Sternotherus odoratus
北アメリカ東部の小型淡水ガメ。危険を感じると甲羅の縁の腺から強いにおいを出すため、英語ではスティンクポットとも呼ばれる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
カナダ南東部から米国東部の池、沼、流れの緩い川、湿地に広く分布する。泥底と倒木のある浅い水辺を好む。
全長8〜14cm、体重150〜600gほど。高めの暗色の甲羅、細い黄色線の入る頭部、小さな腹甲が特徴。
夜間に水底を歩くように移動し、倒木や岸辺で日光浴することもある。泳ぎは強くないが、木に登ることがある。
雑食性で、貝、昆虫、ミミズ、小魚、腐肉、水草を食べる。底を探りながら小さな獲物を拾う。
雌は春から夏に地上へ上がり、小さな卵を数個産む。巣は水辺の腐植、砂地、倒木の近くに作られる。
広域では普通だが、カナダや一部州では湿地の劣化と道路死亡が問題になる。小型で飼育されることも多い。