758 注目の動物

詳説 / Details
セーブルアンテロープ
Hippotragus niger
- 大きさ / Size
- 1.9〜2.6 m · 180〜270 kg
- 食性 / Diet
- 草食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- 群れ
- 寿命 / Lifespan
- —
アフリカのサバンナ林と草地にすむ力強いレイヨウ。黒い成雄、白い顔模様、長く後ろへ反る角が特徴。

詳説 / Details
Hippotragus niger
アフリカのサバンナ林と草地にすむ力強いレイヨウ。黒い成雄、白い顔模様、長く後ろへ反る角が特徴。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
疎林を伴う草原、ミオンボ林、サバンナの湿った谷筋に分布する。水場と背の高い草が近い場所をよく使う。
雄は濃い黒褐色、雌と若い個体は赤褐色が強い。雌雄とも長い弓形の角を持ち、白黒の顔模様が目立つ。
雌と若い個体は群れで暮らし、成雄はなわばりを持つことがある。危険時には逃げるだけでなく、角で防御する。
主に草を食べ、雨季の若草や乾季に残る高い草を選ぶ。水への依存が比較的強く、乾燥期には水場周辺に集まりやすい。
群れの中で繁殖し、雌は一頭の子を産む。幼獣はしばらく草むらに隠れ、成長すると群れに合流する。
雄同士の争いではひざをついて角を組むことがあり、長い角は見た目だけでなく防御にも重要である。