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詳説 / Details
アカハシネッタイチョウ
Phaethon aethereus
- 大きさ / Size
- 48〜50 cm · 600〜835 g
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- コロニー
- 寿命 / Lifespan
- 15〜30 年
アカハシネッタイチョウは、熱帯海域の上を飛ぶ白い海鳥。赤いくちばしと長い尾羽をもち、島の崖や岩穴でコロニー繁殖する。

詳説 / Details
Phaethon aethereus
アカハシネッタイチョウは、熱帯海域の上を飛ぶ白い海鳥。赤いくちばしと長い尾羽をもち、島の崖や岩穴でコロニー繁殖する。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
大西洋、太平洋、インド洋の熱帯から亜熱帯の海に広く分布する。繁殖には外洋に近い島の崖、岩棚、くぼみを利用する。
全長48〜50cm、体重600〜835gほど。白い体に黒い翼斑と目の周りの線が入り、太い赤いくちばしと長い中央尾羽が目立つ。
昼行性でコロニー性があり、海上を単独または小群で飛ぶ。繁殖地では鳴きながら円を描くように飛び交う。
肉食で、小魚やイカを主に食べる。水面近くを飛び、獲物を見つけると浅く急降下して捕らえる。
巣材をほとんど使わず、岩のくぼみや崖穴に卵を一つ産む。雌雄で抱卵と給餌を行い、ひなには魚やイカを運ぶ。
保全状況は低懸念。繁殖島では外来哺乳類や人の攪乱に弱く、安全な崖地が重要となる。