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カツオノエボシ

詳説 / Details

カツオノエボシ

Physalia physalis

大きさ / Size
全長 9〜30 m
食性 / Diet
肉食
活動 / Activity
昼夜活動
暮らし方 / Sociality
コロニー
寿命 / Lifespan

青紫の浮き袋を風に受けて漂う外洋性の刺胞動物。クラゲのように見えるが、実際は役割の異なる個虫が集まった群体である。

分布 / Range

生息域マップ
分布域 一時的な出現域
太平洋太平洋太平洋大西洋大西洋大西洋大西洋大西洋インド洋

地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)

同じ生息地の仲間 / Neighbors

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詳説 / Details

生息環境 / Habitat

大西洋、インド洋、太平洋の暖かい外洋に広く漂い、風や海流で沿岸へ流れ着くことがある。水面の浮き袋が帆のように働く。

形態・外見 / Appearance

浮き袋は10〜30cmほどだが、触手は数mから30m近く伸びることがある。青、紫、桃色を帯び、海面でよく目立つ。

行動・生態 / Behavior

自力で泳がず、風と海流に運ばれる。群体の個虫が浮遊、捕食、消化、生殖などを分担する。

食性 / Feeding

魚の稚魚や小型甲殻類を刺胞で刺して捕らえる。長い触手が獲物に絡み、毒で動きを止める。

繁殖 / Reproduction

生殖を担う個虫が卵や精子をつくり、生活史には小さな発生段階が含まれる。海流に乗って広い範囲へ分散する。

備考・人との関わり / Notes

打ち上げられた個体でも刺胞が残るため、浜で見つけても触れないことが重要である。集団漂着は海水浴場の閉鎖につながる。