312 注目の動物

詳説 / Details
チョウセンスズガエル
Bombina orientalis
- 大きさ / Size
- 4〜5 cm · 12〜30 g
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- 12〜20 年
チョウセンスズガエルは、鮮やかな腹面をもつ旧北区の小型のカエル。昼に水辺で活動し、ゆるい群れで浅い水域に集まる。

詳説 / Details
Bombina orientalis
チョウセンスズガエルは、鮮やかな腹面をもつ旧北区の小型のカエル。昼に水辺で活動し、ゆるい群れで浅い水域に集まる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
森林内の池、水田、湿地、ゆるやかな流れのふちなど、植物の多い浅い水を利用する。水中と水際を行き来し、乾燥した場所には長くとどまらない。
体長4〜5cm、体重12〜30gほど。背面は緑色から褐色で黒い斑が入り、腹は赤橙色と黒のまだら模様。危険時には腹を見せて警告する。
昼行性で、浅い水面に浮かぶか水草の間で休む。驚くと体を反らせ、鮮やかな腹面を見せて捕食者に毒を警告する。
肉食で、小さな昆虫、ユスリカ、甲殻類、ミミズなどを食べる。水面や岸辺で動く獲物を待ち、短い突進で捕らえる。
暖かい時期に水中で繁殖し、雄は水面近くで鳴く。卵は水草に付着し、幼生は浅い水域で微小な食物を食べて育つ。
保全状況は低懸念。色鮮やかな腹面は観賞目的でも知られるが、野外では湿地と水田環境の変化に左右される。