447 注目の動物

詳説 / Details
アヌビスヒヒ
Papio anubis
- 大きさ / Size
- 60〜86 cm · 13〜37 kg
- 食性 / Diet
- 雑食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- 社会性
- 寿命 / Lifespan
- 25〜30 年
アヌビスヒヒはアフリカのサバンナや林にすむ大型のサル。地上を群れで移動し、植物から小動物まで幅広く食べる。

詳説 / Details
Papio anubis
アヌビスヒヒはアフリカのサバンナや林にすむ大型のサル。地上を群れで移動し、植物から小動物まで幅広く食べる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
アフリカ熱帯域のサバンナ、草地、森林の縁に分布する。水場、眠るための岩場や木、開けた採食地を組み合わせて利用する。
体長60〜86センチ、体重13〜37キロ。オリーブ色がかった粗い毛、長い犬のような口先、強い四肢をもつ。雄は雌より大きく犬歯も発達する。
昼行性で社会性が高く、複数の雄雌からなる群れで暮らす。順位、毛づくろい、鳴き声が群れの関係を保つ。
雑食性で、草、根、果実、種子、昆虫、小型脊椎動物を食べる。地面を掘ったり石を返したりして餌を探す。
群れの中で繁殖し、雌は1頭の子を抱いて育てる。幼獣は母にしがみつき、成長につれて群れの仲間と遊ぶ。
軽度懸念とされる。適応力は高いが、農作物を食べることで人との軋轢が起こる地域もある。