423 注目の動物

詳説 / Details
センジュイソギンチャク
Heteractis magnifica
- 大きさ / Size
- 0.2〜1 m · 0.1〜3 kg
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 昼夜活動
- 暮らし方 / Sociality
- 単独
- 寿命 / Lifespan
- 30〜80 年
センジュイソギンチャクは大型で色鮮やかなサンゴ礁のイソギンチャク。クマノミ類のすみかとなり、触手で小動物を捕らえる。

詳説 / Details
Heteractis magnifica
センジュイソギンチャクは大型で色鮮やかなサンゴ礁のイソギンチャク。クマノミ類のすみかとなり、触手で小動物を捕らえる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
インド洋と太平洋のサンゴ礁にすむ。光の届く礁斜面や岩上に体を固定し、水流と日光のある場所を選ぶ。
直径20〜100センチ、体重100グラム〜3キロ。広い口盤から多数の触手が伸び、体柱は紫、青、緑、褐色など変化に富む。足盤で岩に強く付着する。
昼夜を問わず触手を広げる単独性の動物。体内の共生藻に光を当てるため開き、刺激を受けると触手を縮める。
肉食性で、小魚や甲殻類などを刺胞で捕らえる。共生藻が作る栄養も利用し、動物食と光合成産物の両方に支えられる。
卵と精子を水中に放つ繁殖のほか、分裂で増えることがある。幼生は漂い、定着できる硬い基質を探す。
軽度懸念とされる。クマノミ類との共生でよく知られ、サンゴ礁の白化や採集圧の影響を地域的に受ける。