275 注目の動物

詳説 / Details
タカアシガニ
Macrocheira kaempferi
- 大きさ / Size
- 1.5〜3.8 m · 10〜19 kg
- 食性 / Diet
- 雑食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- 単独
- 寿命 / Lifespan
- 1-5年
タカアシガニは太平洋・旧北区の海にすむ世界最大級のカニ。長い脚で海底を歩く、単独性の雑食者である。

詳説 / Details
Macrocheira kaempferi
タカアシガニは太平洋・旧北区の海にすむ世界最大級のカニ。長い脚で海底を歩く、単独性の雑食者である。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
日本近海を含む太平洋側の深めの海底にすむ。砂泥底や岩礁の近くを歩き、隠れ場所のある場所を利用する。
脚を広げた大きさは約150-380cm、体重は約10-19kg。小さめの甲に非常に長い脚が伸び、橙色の体に白い斑がある。
単独性で昼行性として扱われる。海底をゆっくり歩き、脱皮直後は外骨格が固まるまで特に無防備である。
雑食性で、海底の動物質、貝類、死んだ生物などを食べる。長い脚で広い範囲を探りながら採食する。
雌は受精卵を腹部に抱え、ふ化した幼生は海中を漂う。成長と脱皮を重ねて海底生活へ移る。
保全状態はLCである。巨大な姿で知られるが、沿岸の深い海底にひっそり暮らす種である。