250 注目の動物

詳説 / Details
タイマイ
Eretmochelys imbricata
- 大きさ / Size
- 0.6〜1.1 m · 45〜90 kg
- 食性 / Diet
- 雑食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- 単独
- 寿命 / Lifespan
- 10-40年
タイマイは三大洋のサンゴ礁と外洋を利用するウミガメ。昼行性で単独生活を送り、くちばし状の口で礁の餌をついばむ。

詳説 / Details
Eretmochelys imbricata
タイマイは三大洋のサンゴ礁と外洋を利用するウミガメ。昼行性で単独生活を送り、くちばし状の口で礁の餌をついばむ。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
サンゴ礁、岩礁、外洋、熱帯の島や海岸を利用する。若い個体は海を漂い、成長後は礁域で採食する。
甲長60〜110cm、体重45〜90kgほど。重なり合う甲板、鋭く曲がったくちばし、褐色と黄色の美しい甲羅が特徴である。
単独で礁を巡り、狭いすき間に頭を差し込んで餌を探す。海では長距離を移動し、産卵期に砂浜へ戻る。
雑食だが、海綿類を多く食べることで知られる。ほかに刺胞動物、藻類、小型無脊椎動物も利用する。
雌は夜に砂浜へ上がり、穴を掘って卵を産む。孵化した子は海へ向かい、成長段階に応じて外洋から礁へ移る。
保全状況は深刻な絶滅危機。美しい甲羅を目的とした利用、混獲、産卵浜の改変が大きな脅威である。