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詳説 / Details
エトロフウミスズメ
Aethia cristatella
- 大きさ / Size
- 開張 34〜50 cm · 200〜330 g
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- コロニー
- 寿命 / Lifespan
- 8-25年
エトロフウミスズメは北太平洋の寒冷な海にすむ小型海鳥。昼に海で採食し、繁殖期には大きなコロニーへ集まる。

詳説 / Details
Aethia cristatella
エトロフウミスズメは北太平洋の寒冷な海にすむ小型海鳥。昼に海で採食し、繁殖期には大きなコロニーへ集まる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
外洋に近い冷たい海域と、岩の割れ目が多い島を利用する。営巣には捕食者が少なく、海へ出やすい斜面が適する。
翼開長34-50cm、体重200-330gほど。暗色の体、額の飾り羽、白い顔飾り、橙色のくちばしが繁殖期に目立つ。
昼行性で、海上では群れで泳ぎ潜水する。繁殖地では密集し、声やにおいを使って相手や巣場所を認識する。
食性は肉食で、オキアミなどの甲殻類や小型の海生動物を食べる。水中を翼で進み、群れで餌場を利用する。
岩の隙間やガレ場に巣を置き、コロニーで繁殖する。親鳥は海から餌を運び、ひなを隠れた巣内で育てる。
保全状況は低懸念。寒流域の餌資源と繁殖島の安全性に強く依存する海鳥である。