115 注目の動物

詳説 / Details
イボイノシシ
Phacochoerus africanus
- 大きさ / Size
- 0.9〜1.5 m · 45〜150 kg
- 食性 / Diet
- 雑食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- 群れ
- 寿命 / Lifespan
- 10-20年
イボイノシシはアフリカのサバンナと草原にすむ昼行性のイノシシ類。群れで草地を歩き、巣穴を休息場所に使う。

詳説 / Details
Phacochoerus africanus
イボイノシシはアフリカのサバンナと草原にすむ昼行性のイノシシ類。群れで草地を歩き、巣穴を休息場所に使う。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
開けたサバンナや草原を主な環境とし、水場や土を掘れる場所を利用する。夜は他の動物の古い巣穴に入ることも多い。
体長90-150cm、体重45-150kgほど。大きな頭、顔のいぼ状の隆起、曲がった牙をもち、膝をついて草を食べる姿が目立つ。
昼に活動し、雌と子を中心に小さな群れをつくる。危険を感じると尾を立てて走り、巣穴へ逃げ込む。
食性は雑食だが、草や根、地下茎など植物質を多く食べる。乾季には掘り返しで水分のある根を探す。
子は巣穴内で生まれ、母親に守られて育つ。しばらくすると群れについて歩き、採食場所を覚える。
保全状況は低懸念。放牧地にも入り込むことがあり、サバンナの地面を掘り返すことで環境に影響を与える。