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詳説 / Details
セイウチ
Odobenus rosmarus
- 大きさ / Size
- 2.2〜3.6 m · 0.4〜1.7 t
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- コロニー
- 寿命 / Lifespan
- 30〜40 年
セイウチは長い牙と口ひげをもつ北極圏の大型海獣。氷や海岸に集まり、海底の貝類を探って食べる。

詳説 / Details
Odobenus rosmarus
セイウチは長い牙と口ひげをもつ北極圏の大型海獣。氷や海岸に集まり、海底の貝類を探って食べる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
北極海、大西洋北部、太平洋北部の寒い沿岸と浅海にすむ。海氷、島、海岸の上陸場を利用し、浅い大陸棚で採食する。
体長220〜360センチ、体重400キロ〜1.7トン。雌雄とも長い牙をもち、口の周囲には太い感覚毛が密生する。厚い脂肪としわの多い皮膚が寒さから守る。
昼行性で群体性が強く、氷上や浜に密集して休む。牙は氷に上がる時や個体間の順位争いにも使われる。
肉食性で、主に海底の二枚貝や巻貝、甲殻類を食べる。敏感なひげで泥の中の餌を探り、吸い込むように殻から身を抜く。
繁殖は水中や氷上の群れで行われ、雌は長い妊娠期間の後に1頭の子を産む。子は母に密着し、泳ぎと採食を学ぶ。
軽度懸念とされるが、海氷の減少は休息場と採食行動を変える。大きな上陸群では混乱による事故も起こりうる。