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詳説 / Details
ミナミセミクジラ
Eubalaena australis
- 大きさ / Size
- 13〜17 m · 30〜80 t
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 季節変動
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- 10-20年
ミナミセミクジラは南半球の海にすむ大型のヒゲクジラ。季節的に移動し、ゆるい集まりで沿岸と外洋を使い分ける。

詳説 / Details
Eubalaena australis
ミナミセミクジラは南半球の海にすむ大型のヒゲクジラ。季節的に移動し、ゆるい集まりで沿岸と外洋を使い分ける。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
外洋で採食し、繁殖期には比較的穏やかな沿岸域を利用する。南大洋と大西洋側の海域に結びつく。
体長13-17m、体重30-80tほど。背びれがなく、太い体、弓なりの口、頭部の硬い隆起が特徴。
季節的に移動し、採食海域と繁殖海域を行き来する。単独またはゆるい群れで泳ぎ、沿岸で休む姿も見られる。
食性は肉食で、主に小型の甲殻類や動物プランクトンをこし取る。ヒゲ板を使い、水中の細かな獲物を集める。
子は温暖で穏やかな海域で生まれ、母親の濃い乳で成長する。母子はしばらく沿岸にとどまってから移動する。
保全状況は低懸念。捕鯨後に回復した地域もあるが、船舶衝突や漁具絡まりには注意が必要。