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詳説 / Details
コモンリングテイルポッサム
Pseudocheirus peregrinus
- 大きさ / Size
- 30〜35 cm · 0.7〜1.1 kg
- 食性 / Diet
- 草食
- 活動 / Activity
- 夜行性
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- 6〜8 年
コモンリングテイルポッサムは巻きつく尾をもつオーストラリアの樹上性有袋類。夜に木々を移動し、ユーカリなどの葉を食べる。

詳説 / Details
Pseudocheirus peregrinus
コモンリングテイルポッサムは巻きつく尾をもつオーストラリアの樹上性有袋類。夜に木々を移動し、ユーカリなどの葉を食べる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
オーストラリア東部から南部の森林や都市緑地に分布する。ユーカリ林、低木林、庭木を利用し、枝葉で丸い巣を作る。
頭胴長30〜35センチ、体重700グラム〜1.1キロ。白い尾先をもつ長い巻きつき尾、丸い耳、灰褐色の毛が特徴だ。
夜行性で、小さな家族群やゆるいまとまりで暮らす。日中はドレイと呼ばれる巣で休み、夜に枝伝いに移動する。
草食性で、ユーカリの葉、花、果実、新芽を食べる。盲腸で葉を発酵させ、栄養を取り戻すため自分の柔らかい糞も再摂取する。
雌は育児嚢で子を育て、その後は背に乗せて運ぶ。子は巣と母親の近くで枝渡りを覚える。
軽度懸念とされる。都市部にも適応するが、樹洞や連続した樹冠の減少、ネコやキツネによる捕食は地域的な問題になる。