223 注目の動物

詳説 / Details
オヒョウ
Hippoglossus stenolepis
- 大きさ / Size
- 0.8〜2.5 m · 10〜220 kg
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 昼夜活動
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- 5-20年
オヒョウは北太平洋の海底にすむ大型のカレイ類。昼夜を問わず活動し、底で身を隠しながら魚や甲殻類を捕らえる。

詳説 / Details
Hippoglossus stenolepis
オヒョウは北太平洋の海底にすむ大型のカレイ類。昼夜を問わず活動し、底で身を隠しながら魚や甲殻類を捕らえる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
太平洋の冷たい大陸棚や斜面、砂泥底を利用する。成長や季節に応じて深さを変え、海底近くで生活する。
全長80〜250cm、体重10〜220kgほど。平たい体で両目が体の片側に寄り、上面は海底に溶け込む暗い斑模様をもつ。
海底に伏せて待つが、必要に応じて長距離を移動する。単独からゆるく分散した状態で、広い底生環境を利用する。
肉食で、魚、カニ、エビ、イカなどを食べる。海底から素早く口を開き、近づいた獲物を吸い込む。
冬から春にかけて深い水域で産卵する。卵と仔魚は海中を漂い、成長すると海底生活へ移る。
保全状況は低懸念。重要な漁業対象であり、資源管理によって大型魚を含む個体群の維持が図られている。