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詳説 / Details
ハキリアリ
Atta cephalotes
- 大きさ / Size
- 1〜2 cm · 1 g
- 食性 / Diet
- 草食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- コロニー
- 寿命 / Lifespan
- 1-5年
ハキリアリは新熱帯区の森林にすむ高度な社会性昆虫。葉を切って巣に運び、菌類を育てる草食性のコロニー生活者である。

詳説 / Details
Atta cephalotes
ハキリアリは新熱帯区の森林にすむ高度な社会性昆虫。葉を切って巣に運び、菌類を育てる草食性のコロニー生活者である。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
熱帯林の林床や林縁に大きな巣を作る。周囲の植物から葉を集められる、湿度の安定した森林環境を利用する。
働きアリの体長は約1-2cm、体重は約1g。大きさの異なる働きアリがいて、葉を切る個体や巣を守る個体が分かれる。
昼行性で、コロニーを単位に行動する。長い行列を作って葉片を運び、巣内では役割分担が発達している。
草食性として扱われるが、切った葉を直接主食にするのではなく、葉で育てた菌類を利用する。葉は菌園の材料である。
成熟した巣から羽のある女王と雄が飛び立ち、交尾する。新女王は菌を持って新しい巣を始める。
保全状態はLCである。森林の植物を大きく動かす存在で、土壌の攪拌にも関わる。