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詳説 / Details
コククジラ
Eschrichtius robustus
- 大きさ / Size
- 12〜15 m · 15〜35 t
- 食性 / Diet
- 濾過摂食
- 活動 / Activity
- 昼夜活動
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- —
コククジラは北太平洋を大きく回遊するヒゲクジラで、海底の小動物をすくい取る。東部個体群は回復したが、西部個体群や沿岸開発、船舶衝突には注意が必要である。

詳説 / Details
Eschrichtius robustus
コククジラは北太平洋を大きく回遊するヒゲクジラで、海底の小動物をすくい取る。東部個体群は回復したが、西部個体群や沿岸開発、船舶衝突には注意が必要である。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
北太平洋の沿岸から北極海周辺の餌場、温暖な繁殖海域まで季節移動する。主な環境は外洋、沿岸である。
体長1200〜1500cm、体重15トン〜35トンほど。灰色のまだら模様、背びれのない背中、背中のこぶ列、付着生物の斑が特徴である。
昼夜をまたいで活動し、ゆるいまとまりを作ることがある。沿岸をゆっくり移動し、浅い海底で体を横にして餌を吸い込む。
濾過摂食。端脚類など海底の小型甲殻類を泥ごと吸い込み、ヒゲ板でこし取る。
雌は温暖な浅い湾で一頭の子を産み、子は長い回遊を母と行う。
広く残る地域があるが、生息地変化には注意が必要である。東部個体群は回復したが、西部個体群や沿岸開発、船舶衝突には注意が必要である。