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詳説 / Details
エジプトルーセットオオコウモリ
Rousettus aegyptiacus
- 大きさ / Size
- 14〜16 cm · 80〜170 g
- 食性 / Diet
- 草食
- 活動 / Activity
- 夜行性
- 暮らし方 / Sociality
- コロニー
- 寿命 / Lifespan
- 20〜25 年
エジプトルーセットオオコウモリは果実を食べる中型のオオコウモリ。洞窟や建物に群れで休み、夜に森や果樹へ飛ぶ。

詳説 / Details
Rousettus aegyptiacus
エジプトルーセットオオコウモリは果実を食べる中型のオオコウモリ。洞窟や建物に群れで休み、夜に森や果樹へ飛ぶ。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
アフリカ熱帯域、旧北区、インドマラヤ区の森林、サバンナ、都市周辺に分布する。洞窟、岩穴、廃屋など暗いねぐらと果実の多い場所を結ぶ。
体長14〜16センチ、体重80〜170グラム。犬のような顔、大きな目、茶褐色の毛をもち、翼は長く広い。尾は短く、飛膜から少し出る。
夜行性で群体性が強く、大きなねぐらで鳴き交わす。オオコウモリ類では珍しく、舌打ち音で簡単な反響定位を行う。
草食性で、果実、花蜜、花を食べる。果汁をしぼって飲み、種子を運ぶことで植物の散布に関わる。
雌はねぐらで1頭の子を産み、胸に抱えて授乳する。子は成長するとねぐら内で羽ばたき、夜間の飛行を覚える。
軽度懸念とされる。果樹を食べるため害獣とみなされることもあるが、種子散布と受粉で生態系に貢献する。