502 注目の動物

詳説 / Details
ヒメウォンバット
Vombatus ursinus
- 大きさ / Size
- 0.9〜1.2 m · 20〜35 kg
- 食性 / Diet
- 草食
- 活動 / Activity
- 夜行性
- 暮らし方 / Sociality
- 単独
- 寿命 / Lifespan
- 15〜20 年
ヒメウォンバットはがっしりした体で地面を掘るオーストラリアの有袋類。夜に巣穴から出て、草や根をゆっくり食べる。

詳説 / Details
Vombatus ursinus
ヒメウォンバットはがっしりした体で地面を掘るオーストラリアの有袋類。夜に巣穴から出て、草や根をゆっくり食べる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
オーストラリア南東部とタスマニアの森林、草地、山地に分布する。掘りやすい斜面や土手に巣穴を作り、採食地と休息場所を行き来する。
体長90〜115センチ、体重20〜35キロ。短い脚、強い爪、幅広い頭をもち、後ろ向きに開く育児嚢で土が入りにくい。
夜行性で単独生活を送る。昼は涼しい巣穴で休み、決まった道を通って縄張り内の草地へ出る。
草食性で、草、スゲ、根、樹皮を食べる。硬い植物を前歯で刈り取り、低栄養の餌を時間をかけて消化する。
雌は通常1頭の子を産み、子は育児嚢で長く育つ。巣穴を出るようになってからもしばらく母親の近くで採食を覚える。
軽度懸念とされる。普通種だが、道路、巣穴の破壊、皮膚病は地域的な脅威になる。