608 注目の動物

詳説 / Details
ホッキョクイワナ
Salvelinus alpinus
- 大きさ / Size
- 0.2〜1.1 m · 0.1〜15 kg
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 昼夜活動
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- —
北極圏に広く分布するサケ科魚。湖に残る型と海へ下る型があり、冷水環境への適応が強い。

詳説 / Details
Salvelinus alpinus
北極圏に広く分布するサケ科魚。湖に残る型と海へ下る型があり、冷水環境への適応が強い。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
北米、グリーンランド、欧州北部、シベリアの湖、川、沿岸に分布する。冷たく酸素の多い水を好む。
体色は銀色から暗色まで変化し、体側に淡色斑が入る。産卵期には腹が橙から赤色に染まる個体がいる。
湖内で群れたり単独で餌を追ったりする。海へ下る個体は季節的に沿岸と淡水を往復する。
水生昆虫、甲殻類、小魚、プランクトンを食べる。湖では個体群ごとに餌と体形が分かれることがある。
秋に砂利底へ産卵し、卵は冬を越して孵化する。冷水域では成長と成熟が遅い。
淡水魚では最北まで分布する種の一つ。気候変動による水温上昇が地域個体群の脅威となる。