234 注目の動物

詳説 / Details
イタチザメ
Galeocerdo cuvier
- 大きさ / Size
- 3〜5.5 m · 300〜900 kg
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 昼夜活動
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- 5-20年
イタチザメは三大洋の外洋に広く分布する大型サメ。昼夜を問わず活動し、単独からゆるい距離で沿岸と外洋を巡る。

詳説 / Details
Galeocerdo cuvier
イタチザメは三大洋の外洋に広く分布する大型サメ。昼夜を問わず活動し、単独からゆるい距離で沿岸と外洋を巡る。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
熱帯から温帯の外洋、島嶼周辺、沿岸沖、深みのある海を利用する。浅い沿岸へ入ることもあり、広い範囲を移動する。
全長300〜550cm、体重300〜900kgほど。太い体、幅広い頭、若魚で目立つ虎模様の横帯が名前の由来である。
広い海域を単独で巡回し、餌の多い場所では他個体とゆるく重なる。好奇心が強く、さまざまな対象を調べる。
肉食で、魚、サメ、エイ、海鳥、ウミガメ、腐肉など幅広い動物を食べる。強い歯で硬い甲羅や骨も扱える。
胎生で、母体内で育った子を産む。若魚は比較的浅い沿岸域を使いながら成長する。
保全状況は準絶滅危惧。混獲や対象漁獲の影響を受けやすく、広域を移動するため国や地域をまたぐ管理が必要である。