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詳説 / Details
ヒイロカメムシ
Pyrrhocoris apterus
- 大きさ / Size
- 0.9〜1.2 cm · 0〜0 g
- 食性 / Diet
- 草食
- 活動 / Activity
- 昼行性
- 暮らし方 / Sociality
- ゆるい群れ
- 寿命 / Lifespan
- less than 1 year
ヒイロカメムシは赤と黒の模様が目立つ地表性のカメムシ。日中に群れて植物の種子や果実を吸う。

詳説 / Details
Pyrrhocoris apterus
ヒイロカメムシは赤と黒の模様が目立つ地表性のカメムシ。日中に群れて植物の種子や果実を吸う。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
旧北区の森林縁、草地、都市公園にすむ。シナノキやアオイ科植物の近く、日当たりのよい地面に多い。
全長0.9〜1.2センチ、体重0.01グラム〜0.04グラム。赤い体に黒い斑紋が入り、背面の模様は警告色のように目立つ。翅は短い個体も多く、飛翔力は限られる。
昼行性で、ゆるい群れを作って日なたに集まる。寒い時期には落ち葉や隙間で集団越冬する。
草食性で、落ちた種子、果実、植物の汁を吸う。とくにシナノキ類やアオイ科の種子をよく利用する。
春から初夏に交尾し、メスは地面近くに卵を産む。幼虫は成虫に似た姿で、脱皮しながら赤黒い模様を強める。
軽度懸念とされるが、沿岸開発や採集圧など地域ごとの変化には注意が必要だ。