404 注目の動物

詳説 / Details
ウスバカゲロウ
Myrmeleon formicarius
- 大きさ / Size
- 3〜4 cm · 0.1〜0.4 g
- 食性 / Diet
- 肉食
- 活動 / Activity
- 薄明薄暮性
- 暮らし方 / Sociality
- 単独
- 寿命 / Lifespan
- 1〜3 年
ウスバカゲロウは成虫が細長い翅をもつ昆虫で、幼虫はアリジゴクとして知られる。砂にすり鉢状の罠を作り、小昆虫を捕らえる。

詳説 / Details
Myrmeleon formicarius
ウスバカゲロウは成虫が細長い翅をもつ昆虫で、幼虫はアリジゴクとして知られる。砂にすり鉢状の罠を作り、小昆虫を捕らえる。
地図: Ecoregions 2017 © RESOLVE (CC BY 4.0) · Natural Earth (PD)
旧北区の森林縁、草地、乾いた砂地にすむ。幼虫は雨を避けられる細かな砂の場所を選ぶ。
全長3〜4センチ、体重0.1グラム〜0.4グラム。成虫は細い体と透明な翅をもち、トンボに似るが触角が長い。幼虫は大きな鎌状のあごをもつずんぐりした姿だ。
薄明薄暮に成虫が活動し、単独性が強い。幼虫は砂の穴の底で待ち伏せ、落ちた獲物に砂をかける。
肉食性で、幼虫はアリなど小昆虫の体液を吸う。成虫も小昆虫を捕らえることがある。
メスは砂地に卵を産む。幼虫は成長後に砂の中で繭を作って蛹になり、成虫として羽化する。
軽度懸念とされるが、沿岸開発や採集圧など地域ごとの変化には注意が必要だ。